のぼりベースコレクション
ベース
ユニクロのフリースをはるかに凌駕するカラーバリエーションで街を彩る路上の宝石をただ集める。
南国のコンクリベースは直接字を書きがちなのが最高に良くてつい撮影してしまう。請福は石垣島の泡盛蔵元
はちきれんばかりのボリューム感がかわいい
対空砲の砲台のようにのぼりの角度を動かす事ができる。まだのぼりベースにはイノベーションの可能性が眠っているという希望を感じさせてくれる良作。
太巻きの海苔のようにタイトに巻かれた鉄板が頼もしい。
シンプルで重量感・上質感のあるモダニズムのぼりベース。76TBぐらいのハードディスクが内蔵されているに違いない。
重厚感と渋みのあるブロック塀タイプ。のぼりホールが右にあるのもいい。
奄美大島で発見。自然に融合したかのように接着され、安定性が強固になっただけでなくただでさえ低い盗難の可能性がほぼ0になった安心安全ベース。
何の変哲もないスチールベースに重厚な錘が乗っかり、安定性が強化されている。横からすこんと抜き差しできる便利機能が英文字のビスケットみたいなフレンドリーなデザインを生み出している。
静岡県磐田市で多く見かけたベース。2本差しが可能で機能的なだけでなく、上質なスイーツのようなタンク部分の造形も凝っている。
おそらくは植木鉢にセメントを流し込んで自作されたもの。すばらしいクオリティでポールを支える。のぼりと植物の間に新しいカテゴリを創出した(言い過ぎ)
屋外の路上というハードな環境で心なき人に持ち去られたり、劣化してくだけたり、常に紛失のリスクと隣合わせののぼりベースを、もういいからコンクリに埋め込んじまえという画期的な保護法を見つけた。今、のぼりベースは大地とひとつ。
カスタードプリンをひっくり返したようなかわいいベース。とかおもっていたら和菓子屋のものだった。
NEW
NEW